2007年7月27日 (金)

さまよえる脳髄

さすがに暑くて・・・昼間は扇風機を回してるあかねです。
・・・それでも、暑いよぅ~・・・。

今日、笑っていいともを見ながらご飯を食べていて、高島礼子が「さまよえる脳髄」に出ていたことを知りました。
そーかー・・、ちょっと観てみたいものだあ・・。
今度、DVD借りてみよーかなあ。
でも、会員になっても、滅多に借りないから・・・
あーゆーのって、期限があるのでしょう?たぶん、借りるたびにカード作るって感じになりそうなんですよね・・・。
でも、テレビではゼッタイやってくれなさそうな話だしなあ・・・。

そんなわけで、ごそごそと本棚を探して文庫を出してくる。
「さまよえる脳髄」(新潮文庫) 逢坂剛
とってもとってもマニアックな・・・というか・・・なんというか・・これは、ミステリでいいのか?と、いうよーな話。
精神科医や脳神経外科医などが出てくるんですけど、そっち関係の方がメインなんです。
二つの殺人事件が起こるんだけど、両方とも犯人は精神的に病んでる人なんです。
登場する刑事は、頭蓋骨が陥没してるし・・・。
前に、テレビで「ミステリとサスペンスの違い」をやっていて
犯人がわからないのがミステリ
犯人がわかってるのがサスペンス
と、言ってました。 ホントなのかなあ・・・。
だから「信濃のコロンボ」はミステリで、「刑事コロンボ」はサスペンスなんですね。(・・・わかりやすく言うと・・・^^;)
その定義でいくと、「さまよえる脳髄」「大脳についてや深層心理を分析するサスペンス」と言えるかもしれません。もちろん、テキトーに言ってます。
だって、犯人が二人とも主役の精神科女医の(これが高島礼子)患者なんすから。←これ、ネタバレにはならないと思う。
二人とも、女性ばかりを狙う連続殺人犯なんですが
「犯人は誰?」というより「犯人はなぜ?」という、殺人に至る心理を探る話です。
・・・ただなあ、ラストのオチは必要ないと思うなあ。←これは、語るとネタバレになる。

あっ!そーいえば「魍魎の匣」が来年公開になるんだねっ!
楽しみだなあ~♪
・・・でも、やっぱ木場シュウのダンナは宮迫クンなんやろね・・・。
・・・う~ん・・でも、やっぱり楽しみだあっ!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年10月18日 (水)

読めない症候群

困りましたぞ (^^;;
あんなに楽しみにしていた「邪魅の雫」が進みません・・・っ!
昼間 時間があるのに・・・本を開くと・・・寝てしまふ・・・(T0T)
入り込んでしまえばずっと読めるんですが
その前に寝てしまふ・・・。
前に読んでから時間が空くので、ちょっとおさらいを・・・と、1回読んだところを読んでると もうその間に・・・寝てしまふのでごわす~~っ!!
・・・昼間は睡魔と二人暮し あかねです。

ところで、進まないといえば・・・
あとにも先にも あんなに読めなかった作家はおらんで。
あかねさんは 村上某を読んだことがなかった。
高校生の時に友達が それを聞いて、文庫を一冊貸してくれた。
・・・でも、読めないんだなあ、これが・・・。
入ってこないとゆーか・・1ページ読むのにすっごい時間かかるんです。
学生カバンにずっと入れてて、時間が出来ると出して読もうとするんだけど・・・。
そのうち、雨に降られて友達の文庫がふにゃふにゃに・・・っ!
新しいの買って返したけど、ふにゃふにゃの方は・・・
結局 読んでない・・・。なんでだろう?
今なら読めるんじゃないかなあ?
あんなに売れてる作家なんだから、おもしろくないわけないんだし!
読んでないので、自分が好きなのか嫌いなのかも未だわからず。

もう一人の村上某は、好きで何冊か持ってるんだけどね・・・。

・・・さて、どっちがどっちでしょう? (^^)
ナイショですけど!

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2006年10月 2日 (月)

待ちかねたぞ!!

先週 ついに発売されましてですね。
今 読んでるところです。
待望の京極夏彦新刊「邪魅(じゃみ)の雫」(講談社ノベルス)
・・・あいかわらず ぶっとくてうれしいぜ(T∇T)
8枚切り食パン3枚分くらいかあ?(^0^;;;;
やっぱり、なんと言われようとも 購入前から決めていたので
読書のBGMはジャミロクワイ・・・(^^;;;;;「ジャミロクワイと旅に出よう」とかで。
まあ 読んでるときは聴いてないんだけど、一応・・・決めてたので・・・。

とにかく読んでも読んでも終わりません。
手首は痛くなるし・・・。
長い旅になりそうです・・・。
まだ感想なんて書けません。まあ・・面白いのは当たり前なんですが。
今回は「作品解説書」が付いてるんですよ。
事件の年表なんかが載ってて、とっても親切です。
私なんかは、本の出た順番に事件が新しくなってるのかなあくらいに思ってたんですが
・・・色々と前後してるんですねえ。
確かに気をつけて読んでると、セリフやなんかにそのへんの布石が打ってあったりするんですが・・・。

ふふ。でもやっぱりうれしい(^^)やっと出た。
京極小説はミステリだけど、何度でも読めるところがすごいところ。
新しいのが出ると 最初の作品からまた読み直したくなるんだよね。(^^;;
「京極堂シリーズ」ライフワークにしてね。

これって読書の秋に突入か?!
ひきこもりを増長するぞーーーっ!!

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2006年5月31日 (水)

久々に書籍ネタ

M0308827101 今、読んでるのはコレ。
京極夏彦の「後巷説百物語」(C☆NOVELS)
知らなかったけど、直木賞受賞作だった・・・。

相変わらず、重いです・・。
内容というより、重量が・・(^^;

これは「巷説百物語」のシリーズ3作目で、又市という札撒き御行率いる一味が不思議な事件を解決していく・・・というような話。
WOWOWでドラマもやってました。何年か前にやってた時は又市役が田辺誠一で・・・。又市さんが、そんなにカッコよくある必要はないんだけど、なんとなく気に入ってしまって・・・(^^;又市ミーハーファンっていうか~・・・ははは・・・。
最近のドラマでは、キャストが変わってて、又市役は渡部篤郎。こっちは観てないけど、渡部篤郎の方が絶対ハマってると思う。
・・・けど、ミーハー的には田辺又市なのだ!
・・・・・何を力説してるんでしょうね? (^^;;;;

このシリーズは、江戸時代の事件で、祟りやら鬼やら妖怪(?)やら・・・ の絡んでくる、読んでて暗~くなってくる話も多いんですよ。
京極夏彦という人は、現代モノは書かないんですかね?(「どすこい」は置いといて)
京極堂の探偵シリーズ」も戦後間もなくの話しだし・・・。

作者が浮世離れしてるから・・・??(^^;

本の感想は・・・まだ読んでる途中なんで・・・ちょっと時間かかってるし・・・。今回、又市さんがあんまり出てこなくってさ~。
先の二冊を出してきてまた読んだりしてたから・・・。
面白いのは面白いですよ。江戸時代なら、祟りって言われてまるく治まる感じするし。

ただね~・・・本がね~・・・重いんですよ・・・っ!

続きでもう少しダラダラ書いています・・・。

続きを読む "久々に書籍ネタ"

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2005年11月13日 (日)

半落ち

この度、ようやく横山秀夫の「半落ち」(講談社文庫)を読むことができました!!
・・・なんと言ったらいいのか・・・。

これは、ミステリの括りでいいのでしょうか?
妻殺し、アルツハイマー、白血病・・・ヘヴィです。
だけど、なんだか感動してしまった感じです。
すごく泣きました。
最初に梶警部が妻殺しを告白するところで、もう泣いてました。

最初に梶警部が「半落ち」状態で登場し、自首までの空白の2日間彼は何をしていたのか?この謎をラスト数ページまで引っぱる・・・。すごいです。引っぱれるんです、すごいです!!
このたった一つの謎なんだけど、事件の関係者達の様々な視点で書かれてあるからなんでしょうね。
「おもしろかった?」と訊かれて「おもしろかったよ」とは答えられない感じです。
「おもしろい」というのはちょっと違う。

もう、一年くらい前になるのかなあ。
テレビで「半落ち」をやるのを知って、ダンナが観るというので
「たのむから先に原作を読ませてくれ」と懇願しました。
未だにDVDハードディスクの中です。実は文庫化を待ってたので・・・。

でも、もっと早く読めばよかった!バカだった!!
「絶対おもしろいよ!」と思ってたのに、「おもしろい」以上だった・・。
今頃ようやく読んで「すごいすごい」をバカみたいに連発する
あかねを許してやってください。

そんでさ、ダンナが読み終わるまで「半落ち」観られないのかなあ、やっぱ。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2005年11月 1日 (火)

カディスの赤い星

寒いでごわす。・・・だからという理由をつけて、最近は引きこもってます。

もう、冬になったら冬眠するしかないですね!

今は逢坂剛の「カディスの赤い星」上・下巻(講談社文庫)を読んでいるところです。(何度目かの・・)

基本的に、本は借りません。買います。借りても、結局気に入ったら自分でも買ってしまうので。数が増えてくるとさすがに困りますが、文庫とはいえ本は財産と思ってるので、私は平気です。ダンナは苦痛らしいが・・。

ダンナにばかり働かせて、悠々読書、よい身分じゃ。これで、イカリスーパーで買い物なんてしてたら、私もセレブの仲間入りか?

さて「カディス・・」は、いわずもがなの逢坂剛初期の代表、私の好きなスペインモノです!

主人公は、漆田亮というフリーのPR事務所の所長。PRマンって、なんだ?私は勝手に「広告代理店みたいなもんかな」と解釈してるんですが・・・。「カディスの赤い星」というのは、ギターの名前です。この、ギターと謎の男サントスを探して、色々な事件に巻き込まれ、巻き込まれ・・・話に引き込まれ、引き込まれ・・です。

おもしろいです!!おもしろいけど・・・

なぜあの人は死ななければならなかったのか・・・。それが、残念。(読んでない人のために多くは語るまい。)やっぱ、ハードボイルドだからかな・・?

あ!ちなみに、漆田クンも気障な「くれたまえ男」です。

私、ハードボイルドって読まないんだけど、セリフの言い回しってだいたいこんななのかなあ?「まず、日本人は言わねーだろ」っていうような気障っぷり。主人公は日本男子だけど、なんだか翻訳モノ読んでるみたい。でも、このテンポのいい会話も好きなとこ。

何度も言うけど、何度でも楽しめるでごわす~。(^0^)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年10月12日 (水)

おかえりなさい!アルバイト探偵

先日ブログでちょっとお話した大沢在昌の「帰ってきたアルバイト探偵(アイ)」(講談社ノベルス)購入しました!相変わらずおもしろい!!シリーズ初めの頃の往年の若者コトバは影をひそめちゃって、つるつると読めます。

やっぱり、大沢センセイはこっちじゃないの?おもしろいもの!(こっちっていうのは、つまり、ナンパなハードボイルド?)

日本国内で、高校生(しかも2回目の3年生である)が主役なのに、話デカッ!!核爆弾やら、謎のロシア人やら、テロリスト、KGB、ICPO・・・ついでにあやしげな中国人女性当然美人でお色気ムンムン・・・。でるわでるわ・・・。

まだ、途中までしか読んでないけど、まだまだ物語はふくらんでいきそうです。最近ははからずも夜が長いので、すぐ読んじゃうなあ。もったいないなあ。

・・・けどなあ・・。wowowで・・・椎名桔平・・・?

親父の役だよね?・・・ちょっとイメージちがったかなあ・・。もっとこう、もっとこう・・ヒゲの似合うっていうか・・・もっとこう・・・う~ん・・。ムサさが足りないっていうか・・。じゃあ、誰よ?と訊かれると、答えようがないのですが・・。

ヒゲが似合う・・・う~ん・・稲川淳二・・?(^^;ウソウソ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月27日 (火)

読書の秋に島田荘司??

ダンナは島田荘司が好きだ。

しかも、吉敷竹史が好きだ。

私も以前「御手洗潔」にはハマってた。

「御手洗モノを映像化するなら、石岡くんは中井貴一にしてほしいなあ。」

「なんでやねん。」ダンナの賛成は得られなかった。

当時、私は「困った顔の似合う俳優日本一」に中井貴一を推していた。

だから「陰陽師Ⅱ」を観てびっくりした。中井貴一があんなに濃い演技をするなんてしらなかったのだ。ドラマあんまり観ないし・・・。

話がそれちゃった。そう・・・、島田荘司

私は「御手洗潔のシリーズ」が好きですが、中でも一番好きな話というと

「御手洗潔のメロディ」(講談社ノベルス)しかもその中の「さらば遠い輝き」

そんなミステリではない短編が一番好きですね。外道ですね。

外道だとは思いますが、この話はちょっと泣いちゃいました!

ご存知ホームズ・ワトソン関係の御手洗さんと石岡君が・・・。いや、御手洗潔その人が、石岡君のことをそんなに想っていたなんてえっ!御手洗ファンの婦女子の方々はみんな好きでしょう?このエピソードは?!ねえ?

だって、トリッキーな話ってさほど好きではないんですよ。

「密室とか「時刻表」とか聞いてもワクワクしないですもん。あんまりアタマよくないんですよね。

ああっ!もし、島田荘司で検索してここに来てくれた人が読んでたら・・・

こんな内容じゃ怒られちゃうよ~。

しがない主婦ブログなんで、許してえ~。あう~・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月26日 (月)

読書の秋に大沢在昌?

京極・宮部・・ときて、大沢とこないのは、あまりにも在昌さんに失礼だろうと、思い。

・・・しかしですね。

あかねさんは、「新宿鮫」は「新宿鮫」(光文社文庫)第一作目しか読んでないです。

ごめんなさい、ごめんなさい。

だって、先に「アルバイト探偵(アイ)」(講談社文庫)を読んでしまったので

軟派な高校生の隆くん、シブくてムサイ隆くんの親父、お色気ムンムンの家庭教師・・・

シブくて、ムサくて、かっこよくて、アヤシイ、その親父は私立探偵。

男同士!って感じの二人の親子関係がすごくいいのだ。

いいかげんなようでいて、信頼しあっていて、

こんなかっこいい親子絶対いないんだけど、いないんだけど

・・・すごくおもしろくて、ハマっちゃったものだから

「新宿鮫」になじめなくてサ。

「いやいやクリス」なんか読んでみたりして・・・やっぱこっちじゃんって。

けれど、ですよ?「新宿鮫」を一冊しか読んでない者に大沢在昌を語ることはっ!

出来んでしょう?!出来んですよね?!

そういうことなんですよ・・・。   なにが?

あ!そういえば「帰ってきたアルバイト探偵(アイ)」が出たんですよね?

久しぶりに冴木親子に会えるのか!楽しみ~。

・・・でも、文庫待ち(^^;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月25日 (日)

読書の秋に宮部みゆき

宮部みゆきの江戸モノ 大好きです!

ちょんまげ結ってる時代なら、祟りがあったり、天狗がでたり

不思議なことが起こっても「まあ、ありかな?」って思える。思えない?

中でも一番好きなのが、茂七親分!!「初ものがたり」(新潮文庫)

茂七親分も好きだけど、いなり寿司屋台の謎の親父!

正体不明で、シブくて、何か強そうだし・・・って、親父!かっこいい!

ただのいなり寿司屋台の親父ではないぞって親分さんも思ってらっしゃる!

しかも、その屋台で出す料理がすごくおいしそうなんです。

小ぶりでツヤツヤのいなり寿司や、白魚のかまぼこや、柿羊羹まで!

一度行ってみたい!

そして、只者ではなさそうな親父の正体とは?!

・・・まだ、わかんないんです。

「初ものがたり」は短編6本収録なんですが、すごいいいところで止まってるんです。

著者のあとがきに「必ず再開します」とあったので、

それを信じて心待ちにしています。

だって、親分さんをはじめ、屋台の親父さんもそうだし、本当に素敵なキャラクター達がわんさか出てくる。

時代ミステリー(?)で、殺人事件ももちろんあるけど、すごく雰囲気がいい

こういうの、下町の人情っていうんだろうか?

宮部みゆきの江戸モノは、読後ほんわかした気持ちになる物が多いです。

女性だからかなあって、いつも思うんですけど。

作者の人柄がじんわりきてる感じです。

なんか、また読みたくなっちゃったなあ。「アリゾナ無宿」(逢坂剛)も読み終わったし

「初ものがたり」また読もうかな。

「アリゾナ無宿」は西部劇映画のようで、テンポよく、ちゅるちゅるっと読めてしまいました。おもしろかったですよ。なんだか、続きも出そうな雰囲気でした。

じゃあ私は、西部劇の次は日本の時代物だあ!

宮部ワールドに行ってまいります~。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧